仁多郡カントリーエレベーター
奥出雲仁多米株式会社は奥出雲町の全額出資会社です
田んぼで収穫した稲(生籾)をそのまま搬入して適度に乾燥させ、生きた籾のままサイロで貯蔵する施設です。
仁多郡のカントリーエレベーターは、全てのサイロに冷却装置が装備されており、夏場でも新米と変わらない品質を保っている他、精米までこの施設で行い、一貫した産直体制をとっているのが大きな特徴です。
施設概要
敷地面積 | 9,352平米(2,830坪) |
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総処理量 | 2,400t(玄米換算) |
施設床面積 | 1,626平米(機械室1,106平米) |
主要設備 |
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施設管理運営 | JAしまね雲南地区本部に委託 |
主要設備の紹介
▲荷受ホッパ 刈ってきた生籾を投入します |
▲主操作盤 サイロ管理・籾摺りまでを行います |
▲自動自主検定装置 荷受した籾の品位を量ります |
▲大型循環型乾燥機 お米を傷めないよう 2段階で乾燥します |
▲籾すりユニット |
▲精米ユニット |
▲出荷ユニット |
▲自動紙袋結束機 |
▲ロボットパレタイザ |