堆肥センター

 完熟堆肥による安全安心な仁多米づくりを徹底するため「堆肥センター」を建設し、 約300ヘクタール水田に散布できるシステムを整備し、一層の高品質、良食味な仁多米生産の体制が整いました。

堆肥センター

仁多堆肥センター概要

  • 堆肥舎/1,980㎡〔製品貯蔵棟 1,838㎡ 管理棟 90㎡〕          
  • 袋詰め装置          
  • 作業機械〔ホイールローダ 2台 フォークリフト 1台 他〕
  • マニアスプレッダ(堆肥散布機械)
  • 生産量/年間 3,737t

たい肥製造棟
▲たい肥センターでは7~8ヶ月か

けて切替作業をし、完熟たい肥化

していきます。 (たい肥製造棟) 

袋詰め装置一式
▲ 袋詰め装置一式 完熟たい肥は袋詰

めをして、各田園に運搬されます。

(袋詰め装置一式) 

マニアスプレッダー
▲田園に運搬されたたい肥は、散布

車で効率的に散布されます。 (マニ

アスプレッダー)

牛舎
▲仁多牛は、個人、JAのほか大規

模の牧場もあり、たい肥の原料を供

給しています。